お料理へのモチベーションは乱高下を繰り返す・・・。
やる気スイッチは紙媒体からいただくことにしております。レシピ本が好きなのです。
今回は、下記のテキストを買ってみました。
- おかずのクッキング
- haru_mi春号
おかずのクッキング
私が大ファンである料理家、土井善晴先生の「おかずのクッキング」テキスト。
おかずのクッキングは2か月に1度新しいテキストが出ます。
スーパーの一角にある書籍コーナーでも売られています。
こうした季刊誌のいいところは、季節感。
今回のいいヒントはこちら。
なんでもかんでも、だし1カップ+うすくち醤油大さじ1で煮ればいいというレシピ。
うすくち醤油は在庫がなかったけど、野菜不足の食卓に一石を投じてくれると思ったので、導入しました。
一度試してみたけど、味噌汁レベルの手軽さで食卓に1品できるので、こりゃあいい。
運用の継続を目指したい。
haru_mi2020年春号
これは母が定期的に買っている栗原はるみさんの季刊誌。
スーパーカリスマ料理研究家として、確かな地位を築き上げた大御所といえば栗原はるみさんだよね。
栗原はるみさんのお料理は目で見る栄養と言わんばかりの美しさ。
目先の変わったレシピと美しい盛り付けは周知の事と思います。
母も「見てるだけで楽しい」と口コミしております。私に。
その影響を多大に受けている私ですから、やっぱり栗原はるみさんのお料理は素敵だなとアクセスできるわけです。
はるみさんのお料理はおもてなし系のちょっと手の込んだ、素敵なお料理ばかり。
毎日作るには敷居が高いけど、そのセンスよ。
盛り付けセンスや器の合わせ方、インテリア周りの暮らし全体がナチュラルでみずみずしい。
料理を作るために買ったというよりは、見て楽しむために購入しました。
焼いただけの野菜を綺麗に並べるとか、そういった美しさの法則が随所にある。
この春号で、パンナコッタのレシピが複数載っているのですが、中国茶器に盛られたパンナコッタのかわいさったらないです。
器って大事だね。
料理のモチベーションは器か?
私は食いしん坊ですが、年々食べる量が減っています。
今までが食べ過ぎだったのですが、お腹が受け付けないというか、そもそも食べ過ぎてお腹を壊しすぎており、生まれてこの方30年の時を経て、ようやく適切な量で食べるのを止めることを覚えました。
食べたいというモチベーションはそんなにないので、作るのが楽しいという方向に自分を持っていきたい。
そのためにも、日々心躍るような器が欲しい。
簡単なお料理を淡々と継続することに意義を見出してるけど、器の力を借りてワンランクアップさせたい。
たまには美しいお料理も作りたい。
美しい料理にはやっぱり美しい器が必要だ。
素敵な器ってどこで買うんだろう~!?